2014 年 12 月の月例セキュリティ リリースの事前通知を公開しました。 2014 年 12 月 10 日に公開を予定している新規月例セキュリティ情報は、 合計 7 件 ( 緊急 3 件、重要 4 件 ) です。なお、最新のセキュリティ情報の概要を動画と音声でお伝えするストリーミング ビデオ (Web キャスト) の「今月のマイクロソフト ワンポイント セキュリティ」も同日午後に公開する予定です。
公開予定のセキュリティ情報の詳細は、以下の事前通知のサイトをご覧ください。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/bulletin/ms14-dec
セキュリティ情報 ID | 総合的な深刻度 | 脆弱性の影響 | 再起動の必要性 | 影響を受けるソフトウェア* |
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セキュリティ情報 1 | 重要 | 特権の昇格 | 再起動が必要な場合あり | Microsoft Exchange Server 2007、Exchange Server 2010、および Exchange Server 2013 |
セキュリティ情報 2 | 緊急 | リモートでコードが実行される | 要再起動 | サポートされているすべてのリリースの Microsoft Windows 上の Internet Explorer |
セキュリティ情報 3 | 緊急 | リモートでコードが実行される | 再起動が必要な場合あり | Microsoft Word 2007、Word 2010、Word 2013、Office for Mac 2011、 Office 2010、Word Viewer、Office 互換機能パック、Word Automation Services、Web Applications 2010、および Office Web Apps Server 2013 |
セキュリティ情報 4 | 重要 | リモートでコードが実行される | 再起動が必要な場合あり | Microsoft Office 2007、Office 2010、Office 2013、および Office 2013 RT. |
セキュリティ情報 5 | 重要 | リモートでコードが実行される | 再起動が必要な場合あり | Microsoft Excel 2007、Excel 2010、 Excel 2013、Excel 2013 RT、および Office 互換機能パック |
セキュリティ情報 6 | 緊急 | リモートでコードが実行される | 再起動が必要な場合あり | Microsoft Windows Server 2003、Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、および Windows Server 2008 R2 |
セキュリティ情報 7 | 重要 | 情報漏えい | 再起動が必要な場合あり | サポートされているすべてのエディションの Microsoft Windows |
* サマリの表に記載している影響を受けるソフトウェアの一覧は要約です。影響を受けるコンポーネントの完全な一覧は、上記「事前通知の Web ページ」の「影響を受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。 |